検査・手術

手術

四肢の骨折に対する骨接合術、関節鏡を用いた鏡視下手術、人工関節置換術、及び脊椎外科をおこなっております。
麻酔科専門医による全身麻酔も行っています。

手術室

骨粗鬆症検診について

医学の進歩によって現代では病気の早期発見・早期治療ができるようになってきました。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)検診もそのひとつです。骨粗鬆症の心配がある人はもちろん、若く健康な人でも、骨粗鬆症検診を受けて、現代の自分の骨の状態をよく知っておけば、今後の骨の健康維持に役立ちます。
中高年以降は年1~2回程度受けるのがベストです。
ただし、骨粗鬆症の予防や治療の上で、検査値の増減に一喜一憂しすぎるには考えものです。
大きな変動があったときや異常が認められたときは、医師から詳しい説明がありますので、神経質になって悩む必要はありません。

骨粗鬆症検診方法

骨質タイトル

【DXA方法】
当院では、DXA法による骨密度検査を実施しております。
DXA法とは、エネルギーの低い2種類のX線を使って測定。全身のほとんどの骨を測ることができます。腰の骨(腰椎)や太もものつけ根(大腿骨近位部)の骨密度を正確に計測できます。

骨密度が正常でも骨折する方がおられます。それは骨質が劣化しているからです。
海綿骨スコア(TBS:Trabecular Bone Score)を測ることによって骨質を評価することができます。

海綿骨スコア(TBS)が低いと背骨の圧迫骨折が起こる可能性が高くなります。
骨密度の低下よりも海綿骨スコア(TBS)の低下の方が背骨の圧迫骨折との関係が深いと言われています。

骨密度
DEXA用_MG_6415454
図1
海綿骨スコア

当院におけるアキレス腱・皮下断裂に対する手術療法として

従来のギプス療法の約半分の罹病期間でスポーツ復帰できます。

アキレス腱

術後経過3日間シーネ固定、術後1週間軟製装着・歩行開始、術後4ヶ月スポーツ復帰

参考文献
「新鮮アキレス腱皮下断裂に対して、早期スポーツ復帰を可能にする新しい治療法-Cross stitch法の応用-」
著者:太田貴之 萩原尚志 鍋田裕樹 青木光広 石井清一
治療(J.Therap.) vol.82 No.4 (2000.4)

「Early Active Motion and Welghtbearing After Cross-Stitch Achilles Tendon Repair*」
著者:Mitsuhiro Aoki,MD,PhD,Naoshi Ogiwara,MD,PhD Takayuki Ohta,MD PhD,and Yuki Nabeta,MD.
The AMERICAN JOURNAL OF SPORTS MEDICINE,Vol26,No.6 P794